南米ウィローモスが余っているのと、アヌビアスをそろそろ株分けしようと考え、60水槽時代に使っていたブランチの切れ端を昨晩沈めました。
沈めて1分もすると、水中作業員の皆様(ミナミヌマエビ)が集まる集まる(・_・;
完全に乾いた状態での保管でしたが、コケかな…カビかな…
エビが好む何かがあったわけですから、綺麗ではなかったのね(´・ω・`)
元々は完全に沈んでいたこともあり、初めの写真から15時間程で色がガラッと変わってます。
水槽のメインは2つのブランチで構成されてますが、沈めるのにかなりの期間がかかりました。
1つは10日程で。もう片方は1ヶ月経っても全然沈みきらず。゚(゚´Д`゚)゚。
↑構図を考え中の頃
この90水槽、初めは陰性ベースではなく、ソイルで豊富に在庫していた有茎草メインで立ち上げようとしていました。
流木を沈めてセットし終わっていましたが、
ある日いきなり流木浮上(`・ω・´)
レイアウトが崩壊。
という痛い経験があります。
ホーンウッドも煮込んだにも関わらず、完全に沈むのに、それはもう何ヶ月もかかった経験がありますので、流木をレイアウトに使われる方、心に余裕を持って、半年くらい前に用意しましょう( ´∀`)
苦労したブランチもだいぶ色が変わりました。
まだまだ長い年月をかけて変わるのでしょう。
それを観察するのもまた流木の楽しみですね。
2コメント
2016.10.07 12:01
2016.10.07 08:49